サービス内容

生前対策

将来の相続に不安のある方

遺言書作成アドバイス

「相続に事前準備は必要ない。」と、言う方もおられますが、
遺言書作成アドバイスを準備しておくだけで、相続する身内の方は安心なのです!  


● 遺言書は、どのように書けばよいの?
  遺言執行者は必要でしょうか?
  「公正証書遺言」と「自筆遺言」では、どちらがよいのだろうか?
  遺言書を法務局で預かってくれると聞きましたが、どのようにすればいいですか?

● 財産がいくらあるのかわからない…!!
● 財産をどのように分配すれば争いにならないの?
● 相続税の負担を軽くしたいのですが、どうすればよいのでしょうか?
● 相続税が発生してしまいそうです。その資金をどのように準備すればよいですか?

家族信託

家族信託(民事信託)を、お元気なうちに始める方が増えています。
高齢による物忘れや認知症による「資産の管理や契約リスクに備えます」。


* 信託銀行に依頼する必要はありません。当事者の契約で信託ができます。遺言書は、亡くなった後で有効ですが、信託は「生きている時に」有効です。

家族信託の実例(以下は一例です)

● 今は元気だけれど、認知症になったら、財産の処分など、何もできなくなってしまいます。
  家族信託を活用して、財産の管理や処分などを誰か(「受託者」と言います)に任せたい。
  このような状況に備えて「家族信託」を活用できます。

● 自分が亡くなった時には、長男にxx家の財産を引き継いでもらいたい。
  さらに、長男が亡くなってしまった時には、孫に財産を引き継いでもらいたい。  
  遺言書では、孫の代までの相続を記載しても有効ではありません。
  このように、先の代まで財産を承継させたい時は、「家族信託」を活用できます。(「受益者連続型信託」と言います。)

● 配偶者との間に子供がいません。私が亡くなったら、すべての財産を配偶者に相続させるが、配偶者が亡くなったら、
  財産は配偶者の兄弟姉妹に渡ってしまう。私の全ての財産は、弟の子供に引き継いでもらいたい。
  このような場合にも「家族信託」を活用できます!

資産運用

事前に財産を、子に残すにはどうすれば良いの…?
老後の為に、どのように資産運用をすれば良いのでしょうか?


● 今から事前に財産を移しておきたい!
● 生命保険を活用した方がいいのでしょうか?
● 一般の贈与以外に、信託で、毎年一定額を贈与する方法もあるの?
● 老後の為に、どの様な資産配分で、どこに運用をお願いすれば良いの?

事業承継

事業承継は、経営者の皆様にとって「最後の大仕事」です。
事業承継の準備に “早すぎる”ということは決してありません。
できるだけ早い段階から準備を行っていくことが、事業承継を成功させるための近道になります。


● 今の事業を親族の方に、引き継いでもらいたいが、どのようにすればよいでしょうか。
  事業承継税制の活用アドバイス。
  生前贈与を活用するには?

● 従業員に事業を承継させたいが、どうすれば良いの?
● 事業承継者がいないので、M&Aで売却したい。

● 株式が分散されていて、事業の運営と事業承継に支障がある。
  分散されている株式を集約するにはどうすればいいの?

● 経営が安定してから事業を親族に承継させたい。
  その場合、経営を安定させるにはどうすれば良いか?

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